![]() Electrode destinee a etre utilisee dans un procede de revetement par electrodeposition cationique et
专利摘要:
公开号:WO1983000511A1 申请号:PCT/JP1982/000306 申请日:1982-08-05 公开日:1983-02-17 发明作者:Jidosha Kabushiki Kaisha Toyota;Yoshinobu Takahashi;Masanori Yokoi;Takanobu Mori;Masamitsu Odanaka;Haruo Murase;Masayuki Kojima 申请人:Toyota Motor Co Ltd; IPC主号:C25D13-00
专利说明:
[0001] 細 [0002] 発明の名称 [0003] カ チォ ン型電着塗装用電極及び該電極 ':て よ る 塗装方 法 [0004] 技術分野 [0005] 本発 ¾は、 カ チ オ ン型電着塗装に ¾用する ための金 属酸化物焼結体 よ i な る電極及び該電極を用いた電着 塗装法に関する。 [0006] 背景技^ [0007] 近年、 自 動車の車 ^塗装に あ っ ては、 防赣性の向上 が特 重要視され、 防鑄対策と して、 素材、 化成処理. 塗料の種類、 塗装法、 ホ'デ ー 構造等が多方面か ら検討 されて い る。 なかで も 、 電着塗装は 自 動車車体等の よ う に、 複雑な構造物の袋構造内面やス プ レ ー塗装の困 難な 位の防着に対 して最 も 有効かつ経済的な方法で あ る ため、 現在広 く 使用 されている。 [0008] 従来の電着塗装法におい ては、 使用する塗料が安価 でかつ塗斜の燒付 度が比較的低 く 、 設備費 も 比較的 安値で あ る 等の点か ら ァ ニ 才 ン型電着塗料の使用が主 で あ っ た。 しか しな力; ら、 ァ ニ オ ン a電着塗装法にお いて 、 電着禧 も し く は塗料中 浸 '¾ した鉄製等の陰 極 ( カ ン ー ド )、の溶出がな いが、 袪塗 ¾j ¾ 陽 箜 ( ァ ノ ー ド ) と するために電着塗装時に の溶出 があ i? 、 このえ め化成皮嫫の ¾杲が ^下 し、 ま た被塗物表 面に形成される 塗装虔厚 も 薄いの で、 ¾ e環境の苛 ϋ Uf 化に竽な っ て、 従来のァニ オ ン望電着塗装では防锖性 が充分 とはいえな く な っ て き た。 このため、 最近では カ チオ ン型電着塗装が広 く 採^される よ う にな つ て き [0009] カ チ オ ン型電着塗装をする には、 水不溶性の街脂、 例え ビ ス フ エ ノ ー ル型等の エ ポ キ シ ^ ,¾旨〇 グ リ シ ジ ル基:て、 第一ア ミ ンま たは第二ア ミ ン を付加させて開 環さ せてなる水不溶性ボ リ ア ミ ン街 R - NH2 に、 次 の反 式(I)で示す よ う に、 酢 ¾、 轧該等の有機鼓等を 中和 ¾ ( 水溶化剤 ) AHと して作用させて、 水性樹脂 R 一 NH3 ÷とする。 [0010] R-XH +AH→ H- Hg + +A- (I) [0011] 上記水性樹脂と 、 必要に よ ] 架橋剤およ び顔料と よ なる カ チ オ ン型電着塗料溶 -液中に、 ¾塗物を陰電極 ( 以下、 陰極と い う ) と して浸 * し、 これ と 別: C前記 溶筏中 X、 例えばス テ ン レ ス 、 カ ー ン等の陽電 ¾(以 下、 と い う ) を浸 * し、 これ ら ( 铵塗 ¾ ) と 陽' と -つ間に通電する。 [0012] こ O通電 よ り 、 正に帝電 した塗科分は容筏中 を電 気 ¾ fc して、 铵塗 ¾;である 上で、 、式(Π)で示す よ う に電苟を放岀 して袠集 · 行出' して 不溶性塗 siを形 成 O 0 [0013] 2 H。 0 ÷ 2 e -→ H. + 2 0Η~ [0014] (ID [0015] Ori" - HS + → R - :H.2 +H., O [0016] ま 、 i#;!で:ま、 式 1ΙΠて示す よ う ;こ; ¾ ¾が金 例えばス テ ン レ ス の場合は、 金属 ィ オ ン の溶出 と と も に、 式 ] y で示す よ う に鼓素の発生が 見 られ る。 [0017] M → n+ + ne - (I) [0018] 40H一 → 02 † + 2H20 + 4 e- 陽極が カ ー ホ' ン製の場合は、 金 属でないため式 Mで 表わす溶出反応は生 じないが、 式 IVの反応に よ 漦素 が発生する ため、 カ ー ボ ン 自 体が該化 され る。 従っ て、 陽 ¾は経時に よ jp かさ の 目 滅 ]? 、 切損が発生する と と も に、 特に金属製の場合には、 溶出 した金属イ オ ン力 溶液中 に混入 し、 塗料の凝集析出 と と も に、 被塗物上 へこれ ら金属 イ オ ン も 凝.集 ' 析出 し、 得 られる 塗膜の 防請性が悪 く な つ え 、 塗面が荒れた ] する。 ま た、 力 一 ボ ン の場合 は、 酸化に よ カ ー ボ ン の微粉末の 脱落等が生 じ、 溶 ¾中に この ¾粉末が混人 し、 この状 態で電着塗装を読ける と裉塗物表面に ブ ッ が生 じて、 塗面の 見映えや防養性が悪 く な る と い う 問題があ った。 [0019] 溶出 し難い碭 ¾材料 と して、 SUS310な どの高級ス テ ン レ ス の使 ゃ 白金な どの貴金属の使用が考え られ るが、 ス テ ン レ ス : i高 であ る う えに上記 した よ う に 若干の溶出が避オ られない こ と 、 ま た貴金属は高 '酒す ぎて実用性がない と い う 問題を有する。 更;'て 、 カ ー ボ ン 、 黒 ^は加工性 惡い と い う 問題を も 有する。 [0020] 明の開示 [0021] 本発明は、 上記従来の問題を解决するための も ので、 不溶出 も し く は Sめて溶出 が少な く そ して導電性を 有する金属鼓化 を ^ ¾材料 と して, いる こ と を 目 的 とする も ので あ り 、 更に ま た成形牲、 加工性の よ く ない金属鼓化 ¾琮 ^体を用いてなる 陽極材料の具 体的な構造を示す こ と を 目 的 とする。 [0022] ま た、 本発 ¾ カ チ オ ン型電着塗袞方法は、 塗料溶液 中に被塗 と これ ':て対向する対 ¾ ¾と を設け、 これ ら 被塗物 と 対電 ¾ と の間;て 直流電圧を印加 して被塗物の 表面に カ チオ ン電着塗漠を形成する方法 ':て おいて、 前 記 ¾電 ¾と して導電佳を有する金翼該化物燒結体を使 ^する こ と を荐氡 とする も のである。 [0023] 本発 ;て て 電 、 すなわち ¾極と して用い られ る金属 ¾化¾ ^ : 、 導 ¾性〇¾れたものであ 、 一 殺にマ グネ タ イ ト と ばれる F eO— F e2 03 で表わされる磁 性酸化鉄、 および フ ェ ラ イ ト と睜ばれる · nFe203 で表 わされる ¾ 金属 ¾化 ¾ ある。こ こで、 : νίは 2 価金属ィ オ ンを表わ し、 :、 ί η , X i , C u, , C o , Z nな どである。 [0024] 本発明で弓 る金属 ^ : i、そ 用目的上導電性を 有することが必要でぁ 、 前記マグネタイ トの場合:ては抵抗率 が低く あま 題ない-が、 フェライ ト つ; 合には ϋ成によ 様々な抵 率を有する も ある。 フニライ ト: 一- ¾に強磁性 を持ち、 ¾在テレビ、 ラジオ、 オーディオ ¾器、通信 ¾器等の各 種変成器、 永久 石、 f≡ «子、?さ気 : 素子等と して電子ェ 業に用いられる も 'っ^、 そ -つ ^ il Sが 1 0 0 Ω · cm〜1 0 0 : Viil ' cm と 大 き 。 っ て、 フ ェ ラ イ ト の う ちで も 抵抗 军の大 き も 3 · 、 : と して ffi る 場合 、 電流低 下、 発熱等が癸生 し、 不; 1当 な場合 も ある。 本癸钥の 電極材料と して使 ^する フ ェ ラ イ ト は、 低い抵抗率を 有する も のであ る こ と が必要で ある。 フ ェ ラ イ ト に いては、 主 と して Fe2 +.と Fe3 +と の間の電子の ホ ッ ピ ン グに よ 電導を生 じる こ とか ら、 低い抵抗率を得る ためには、 フ ェ ラ イ ト 中 の ^成: F e203が過剰でなけ ればな らない。 本発明の カ チオ ン ¾着型塗装用 1 と して用い る金属鼓化物達结 ^ 、 ^ ^体の体積固有電 気抵抗値が、 AST-Μ· D 257— 01 に よ 温度 2 0 TC、 荷 電圧 2 0 V に おいて、 1 05 Ω · α ζ 以下好ま し く は 1 03 [0025] Ω· ^以下更に好ま し く は 0.3£2* 以下 と な る よ う な ¾ 成と する と よ い。 具侔的には、 該化鉄 と 酸化鉄以外の 金属酸化物 ( 伺えば ΐΟ, ηΟ ,CoO , gO ,CuO ,Ζ ηϋ, CdOな ど ) と の あ る荐定の ¾成 ¾ 、 すなわ ち鼓化鉄 ( Fe203 ) と 全量:て対 して' 5 〜 4 0 モ ル 、 好ま し く は 2 0〜 4 0 モ ル ^ 、 よ ] 好ま し く は 4 0 モ ル の金属 酸化物か らな る ス ピ ネ ル結晶構造を有する金属酸化钧 焼結体で ある。 ¾ ¾化鉄の場合 は、 組成割合 と し て Fe03 0〜 5 α 一 Fe2 03 5 3 〜 7 が好ま し い。 よ 好ま し く は FeO S 5〜4 5—Fe203 ό 5〜5 5 %で ぁ i 、 更 に好ま しい具 ^ と して は 4 4. C' FeO— 5 3.5 %Fe203 - 1. 0 9¾ S i 02 - 0.9 ^ A 1203 - C.5 C a 0 - 0.1 ^ MgOよ |3 な る焼結体を あけ'る こ と がで き る。 ¾ ¾ ¾化珠鼋 !の場 合 F e 0, F e203 の ';て S ί 02 4〜 ό , C a 0 , MgO お よ び A 1203をそれぞれ 0. "! 〜 1 含んでいて よ い。 上記磁性酸化鉄、 フ ェ ラ イ ト の電 ¾ と しての ^ 性 は、 従来陽柩と して用いていたス テ ン レ ス ( S US S O 4, 同 31 0 ,同 31 7 ) や カ ー ボン 、 例えばグ ラ フ ア イ ト 等 よ !) 良好で あ 、 特に フ ェ ラ イ ト は溶出が少な く ¾め て良好である。 [0026] 金属設化物電極は既に公知で、 その製法 も ¾に知 ら れている ( 例えは'特公昭 52— S CM 51号 , 特公 S 5 1 — 553 94 号 ) 。それ故、 本発明の電挺は公知の方法に し たがっ て前記磁性鼓化鉄ま たはフ ェ ラ イ 卜 よ 製造す る こ と がで き る 。 [0027] 製造方法の 1 例を示す と 、 ぇば £16203 9 5〜0 2 モ ル , : i, C ο, Aig, C u, Ζ η ま たは Cdを表わす ) の少 く と も 1 種 5〜4 0モ ル を 合 し、 例えばボ ー ル ミ ル中で十分に ¾合 した後、 空気中 で 8 α 0〜1 0 00匸にて 1 〜 S 時間加熱 し、 冷却 した後扮 碎して微粉末を得る。 こ の徵粉末を加圧成形する こ と に よ っ て、 あるいは この缓粉末 水を加えて得た 7;!漿 物を篛込成形する こ と に よ っ て、 ある いは、 その ¾の 方法伺えば押出 し成形する こ と に よ つ て所望の形^を 有する成形^をつ く ] 、 こ の成 ¾ を ο·2ガス の含 量 5 容量 以下の不活性ガス例え 、 Ν2ガ ス ま えは C02 ガス の雰园気中に お- て 1 3 00〜1 4 30 匸 で 5 〜 5 ^間 加熟 して ^結せ しめ、 02ガ ス 含有量 Ο少な 不 r§ a ガス例え ' X2ガ ス ま え COo ガ ス 中において 余々 に冷 却する こ と よ っ て 目 的 と する電 ¾を得る 。 この よ う 一 OMPI一 一 IPO に して得た電極は比較的高い強度を有 し、 前記の範 !¾ の抵抗率を示す。 [0028] 上記において出発原料 と して F e203お よ び ( λίは 前記と 同 じ ) を用いたが、 Fe203の代 に Fe203に換 算して 9 5〜 6 0 モ ル にな る よ う な量の Fe ,FeOお よ び ; P e203の 1 種ま たは 2 ¾以上の混合物を用いて も よ い。 ま た MOの よ う な酸ィ! 物の代 に、 加熟に よ っ て酸 化物と な う る化合 ¾J例えば炭酸塩ゃ シ ユ ウ 漦塩な ど を用いる こ と がで き る。 [0029] マ グネ タ イ ト 電極の場合 も 上記と 同様に して得 られ るが、 ^えば純 F e304を if 料と し、 ポ リ ビ - ル ア ル コ — ル を バ イ ン ダ 一 と して遣教 し、 成形 し、 1200〜1300 にて C02 雰囲気中で固 ¾焼結する こ と よ つ て得る こ と がで き る。 [0030] 本発明の電極は、 前記金属漦化物滂結体単^を板状, 角柱^ま たは丸棒状侔 と して使用する こ と がで き る が、 表面積 を大き く する こ と と 、 大電流を流 した と き に生 ずる こ と の あ る金属漦化 ¾7 '繞結体単 ^ 自 体の体積固有 電気 ¾抗 oため電極か らの電流分布が不均一にな る こ と を避ける ために、 更には機械的衝撃な どに よ る破損 な ど を產 る ため に、 金属 ¾化物 '虔 ^体を一 が閉止 した笥忒 ^に成形 し、 そ -つ 誇状体内:こ 、 はんだま た は導電性 ^ 旨 〔 例え sS も し く はグ ラ フ ア イ ト を含有 する エ ポ キ シ樹脂 : 商品名 ドー タ イ ト 倉化 ^製) 〕 な どの導電性物質を介 して ア ル ミ 芯 , 鉄芯 , ス テ ン レ ス錯芯 , 鎘ま たは飼襟 篛な どの金属部村特にス テ ン レ ス IS材を挿人 した形状と する と よ い。 [0031] 上記構成において、 ス テ ン レ ス鋟を芯材と して用い た と き は、 大電流時の温度上昇や電流分布の不均一を 解消する と と も に、 万一焼 侔が 5支損 して も ス テ ン レ ス鎖の特性に よ 金属ィ オ ン の溶出が少ない。 [0032] 電着塗装において、 被塗 ¾が 自動車ホ'デ—の よ う に 大型でかつその構造が複雑で しか も 箱 ¾の 内面に も 塗 装が十分 行き 渡る よ う に しなければな らない場合 は、 電着檀 自 体も 大型と な 、 使用する電極 も 大 き く しなければな らず、 ま た電^を電着槽の惻面部のみに 設置する だけでは充分な塗装のつ き ま わ 性およ び膜 厚を得る こ とがで き ない場合には、 電着槽の底面に も 電極を設けなけれは'な らない。 [0033] 上記の問題 対 するために、 電極を大 き く する に は燒結侔で大き な筒状体を作る こ と は 3難なので、 一 端を閉 じた筒状 ^ と 両端が開口 した筒^体 と を作 、 これを棒 金属部贫を芯材と して こ の芯材を前記筒状 体に择入 し導電性材料を介 して接着固定する と よ い。 筒状 ^同志の接合部 は両者 跨 らせて 誇^の硬質變 脂 ^を嶔合し、 該硬 ¾樹脂 ^と ^筒钛体と を両者 間の空隙内に充 した硬化 ¾ ¾ きに よ ー钵化する と よ い。 [0034] ま た、 電着禧の底部に設 .する 電 ^ と しては、 ¾5覆 リ 一 ド^ を フ ェ ラ イ ト 電铤に接合 し、 該接合部を ^ で 電 ^の外周の焼結体筒状体の一部分 と リ 一 ド線の一部 分と を覆 う 筒状の硬質樹脂体を電 ¾に嵌合 し、 リ ー ド 檨部の該硬質樹脂体には硬化性樹脂を充 ¾硬化させ、 必要に応 じ硬質樹脂体の両端には環状ま たはキ ヤ ッ ブ 状の硬質樹脂体を螺着する。 この よ う に構成する と、 電着槽内で も 電着液に よ リ ― ド養お よ び電極の芯材 が侵さ れる こ と がな く 、 槽内の任意位置に簡単に設置 で き る。 [0035] 本発明は上記の如 く 、 金属酸化 ¾J焼結体を 円筒状体 と する こ と に よ っ て得 られた電^の表面積を大き く す る こ と がで き る。 ま た筒状体内に , ス テ ン レ ス , な どの芯材を揷入 している ため、 強度的 ';て も 強 く な る と い う 利点を有する。 金属逡化物烧誇体単体か らな る 電 極の場合には、 大 き な電流を流すと 、 ¾子部分に温度 上昇が生 じ、 ま た塗料液の抵抗を燒結 ^ 自 体の体積固 有電気抵抗のため電極か ら の電流分布が不均一に な る こ と が あ つ たが、 本発明では金属部材を挿入 してい る ため この よ う な不都合は生 じない。 ま た本発明の接合 造 よ れば 自 由 に大 き な 電極がで き る な どの利点を ¾ する。 [0036] ま た更に、 本発明の リ ー ド隸接 造を有する 電極 に よ れば、 被 a リ ー ド線を有 し、 接液する 外側 を金属 ¾化物琮結 ^ と する と 同時に リ 一 ド籙 と の接続部を樹 ¾ ¾ して あるため、 電着?!の任 *の位置に適宜本数 簡単(て記 ftする こ と が可能で、 ? 塗装' が 自 動草ホ'デ ィ —の よ う な大型部品であ っ て も 、 良好な塗装のつ —さ ま わ ] 性 と 所望の膜厚を得る こ と がで き る。 [0037] 図面の簡単な説明 [0038] 第 1 図は、 カ チ オ ン型電着塗装方法を実施するため の装置の一例を示す横断面図、 [0039] 第 2 図は、 カ チ オ ン型電着塗装法を実 する ための 別の装置の一例を示す横断面 2、 [0040] 第 5 図は、 カ チ オ ン型電着塗装法を実施する ための 更に別の装置の縦新面図、 [0041] 第 4 図は、 金属部 ^を芯材と して用いた本発明電極 の一例を示す縦新面図、 [0042] 第 5 図は第 4 図の電極の横新面図、 [0043] 第 ό 図及び第 7 図 は、 金属設化物烧結体のみか らな る本発明電極の例を示す断面 21、 [0044] 第 8 図は、 金属酸化物焼結 ^を接読 した S の本発明 電極の一例を示す新面図、 [0045] 第 9 図は、 第 8 図の電極の要部断面図、 [0046] 第 1 0 図は、 リ ー ド線を接 ¾ した電極の 1 を示す正 面図、 [0047] 第 1 1 図は、 第 1 0 図の電¾の要部新面図、 [0048] m 1 2 図及び第 1 5 図は、 第 1 0 図に示 した電極の 使用祅態を示す新面図で あ る。 [0049] 発明を実 す るための最良の形 [0050] 以下、 本発明 を旲旛例及び比該例に基づ て説明す る。 各例中、 体 ¾固 電気抵抗;直 、 A S Τλί D 2 5 7- 6 1 [0051] O PI に よ 2 0 , 2 0 V で ^定 して得 られえ值で ある。 実施例 1 , [0052] (ィ) 陽極板の作製 [0053] 磁性酸化鉄お よ び ^積固有電気抵抗値の異なる フ ェ ラ イ ト A 〜 D を用い、 焼結法に よ 長さ 1 0 0 、 幅 5 0 丽 、 厚さ 4 の陽極板を製造 した。 得 られた 各焼結体 ( 陽 ¾板 ) の体積固有抵抗値を第 1 一 2 表 に示す。 [0054] 第 1 1 表 [0055] 砠成 [0056] 成分 Fe203 : i 0 [0057] モル^ 1 モル モル フ ェ ラ イ ト A •5 δ ¾ G 1 7 [0058] II B 53 57 1 0 [0059] II C 55 45 0 [0060] 11 D ό 0 40 0 [0061] 〇 製法は F e203 と N i 0, MnO の 1 ¾以上を上記第 1 _ 1 表の割合で混合 し、 例え ボ - ノン ミ ル中で十分 混合 した後、 空気中で 8 00~1 0 0 : に て 1 〜 3 時間 加熱 し、 冷却 した後、 粉碎 して 末を得る 。 こ の 徴粉末に水を加えて得た泥漿¾を ^出 し成 する こ と に よ っ て所望形^の成形 ^を作 、 こ の或形 :を 02ガ ス の含有量 2 ^量 以下の:^ガス 雰 S気中 に いて ' 成温度 1 5 00〜 1 4 0 0 TC で 3 〜 5 ^ ¾ IJZ し て 癍结せ しめ、 その後 02ガ ス の含有量の少な い ..2ガス 中で徐冷 して 目 SKとする 電抵 ¾得る。 ① 塗料の調製 [0062] 樹脂塩基価 8 0 の エ ポ キ シ系ポ リ ア ミ ノ 指を 酢酸に よ ] 中和当量 0. 5 で中和 し、 エ チ レ ン グ リ コ ー ル モ ノ ェ チ ル エ ー テ ル ア セ テ ー ト を含む朕 ィ オ ン水中に溶解せ しめた ワ ニ ス に 、 前記 ワ ニ ス の 固形分 1 0 0 部に対 しカ ー ボ ン ブ ラ ッ ク 3 部、 タ ル ク ό ¾ ^合 し、 ミ ル で 2 0 時間分散 して カ チ オ ン型電着塗料を作成 した。 得 られた塗料 ':てさ ら に脱イ オ ン水を加え、 固形分 1 2 %に詞製 した。 [0063] ② 塗装方法 [0064] 第 1 図に示す よ う に、 長さ 40 Q 、 1 1 C 、 深さ 1 50 の 板製タ ン ク 1 の内側に塩化 ビ -ル 樹脂製 ラ イ ニ ン グ 2 を旎 こ しえ容器中 、 前記で 調製 した塗料溶铉 5 を建浴する。 次いで、 前記 (ィ) で製造 した焼结丫本 ( ¾ ¾ S ) 4 をそ 上 か ら 1 D ™下方ま での部分が浴 C ¾面上に出 る よ う に して取 ] 付け、 リ ン ¾ ¾ ^理 ¾ ¾ ( 1 50 X 5 0 X 0. 8 T!Hの SPC冷延 板を 日 本パ 一 力 ラ イ ジ ン グ 社製ボ ンデ ラ イ ト # 1 57で 涅 しえ も の ) ¾¾塗 [0065] ¾ 5 を前記浴干 浸漬する。 2 本の対電極 4, 4 は ネ 塗 ¾J 5 を中心に対称 と な る よ う に配 し、 ¾塗 ¾ 5 に塗膜が均一 ;'こ形成する よ う ':てする。 これ ら 対電¾ 4, 4 は リ 一 ド璩 ό に よ 接 ^され て リ 、 ま た、 ¾塗¾ 5 は、 前記 リ ー ド ^ ό 妄 ^する ¾ [0066] Ο Η_ 源 7 と 、 接点 8 を介 して電気的に接続 している。 [0067] こ の状態で下記の条件下で通電を行な う と 、 対電 [0068] ¾ 4. 4 が正に帯電 して陽葰と な ] 、 被塗物 5 は陰 笾にな ] 、 力 チ 才 ン型塗料が被塗物 5 の表面に析 [0069] tilす 。 [0070] <電着条件〉 [0071] • 浴 温 3 0 TC [0072] • 桎間距離 "1 5 D [0073] • 陽極面積 5 cm [0074] • 陰極面積 / c [0075] • 直流電圧 よ び 1 ό 0 V [0076] ' 通電時閭 3 分間 [0077] 電着塗装後、 2 0 匸の水道水を圧カ 0.5 /c で 1 分間吹 き 付けて水 ^ し、 次いで 1 8 0 X:で 3 0 分間焼 付 · 硬化 した。 各種 ^料:て よ ] 製造 した陽極板を用 いてそれぞれ同様に電着塗装を行ない、 各々 の電着 時の初期電流値と 漠厚を測定 した。 結果を第 1 一 2 表に示す。 [0078] 較 li 1 [0079] 対電 ¾ ( 陽 ¾ ) 材料と して、 カ ー ボ ン ( 東海カ ー ボ ン社製黒 ^電 ®、 商標名 「 G 52J :) お よ びス テ ン レ ス ^ SUS 3 1 6 を用い、 実 ^例 1 (口) と 同様の方 法で電着塗装を行な っ た。 ぞれぞれの陽極祓を使用 した と き の電着 ^ -" 初期電 ^ と膜厚を測定 し、 結果 を第 1 — 2 表に示 した。 [0080] OMPI [0081] WIPO ,^y 第 1 2 表 [0082] r [0083] Jp [0084] 30 V [0085] 初 期 [0086] 値 11 1.9 1.c 1.9 (A) 2Ό 1.8 1.8 21 10 19 20 20 20 20 [0087] (β) [0088] 00 V [0089] 初 期 [0090] 2.2 1.3 2.0 2.1 22 2.2 2.2 体積固有電気 1Χ10-1 [0091] 2X105 1X103 90 0.3 [0092] 抵抗直 . cm) 以下 一 [0093] 実施例 2 [0094] (ィ) 陽極板の作製 [0095] 実施例 1 nと同様の方法で、 磁性漦化鉄お よ び フ エ ラ イ ト Dの ^板を作成 した。 耐食試験方法 [0096] 酢 ¾を脱 イ オ ン水で希釈 した 5 重量 液と 、 乳 を 脱イ オ ン水 5 重量 液とを 1 : 1 で混合 し 、 実 ¾例 1 (口) と同様の^ II ラ イ ニ ン グ製容器に入れ 、 前記 fィ)で製造 した各陽極板をその上 iiカゝ ら 1 0 皿下方ま での部分が 浴の液面上に出 る よ う に取 り付け、 SPC ^ ^ fe板を 陰極と して下記の条件で電 させ、 各陽梃 ¾の重量涙 少に よ り 耐食性を求めた。 各陽 ^板の溶 出量を第 2-1 表に示す。 [0097] OMPI ぐ電解条件 > [0098] ' 液 温 : 3 0 Ό [0099] ' 極間距齄 : 1 5 0 [0100] • 陽極およ び陰極面積 [0101] : 7 D cm [0102] • 直流電流 : 5 A dm2 と 0.01 A/ dm2 を 1 時間毎 に交互に変える 。 [0103] • 期 間 : 1 0 0 〜 ; I 0 0 0 時間 [0104] 比較例 2 [0105] 陽桎面と して比較例 1 で用いたカ ー ボ ン 、 ス テ ン レ ス SU S 3 1 0 を用い、 実施例 2 (口) と同様の方法に よ つて ^食性試験を行なっ た。 各陽 板の溶出量を第 2 - 1 表に示す。 第 2 — 1 表 陽 極 材 料 溶岀量( ΖΑ·年) 磋 性 酸 化 鉄 50 フ ェ ラ イ ト D 0.5 ステンレス SUS S10 1 G, 000 カーボン (グラフアイト) 1, 000 上記と同様に試験して、 ニ ッ ケ ル フ ェ ラ イ ト [0106] ( Fe203 - isiO ) 電極において NiOのモ ル を 5 〜 4 5モ ル 変化させたときの各電^の溶出量と ¾抗値を損:」定し た。 結杲を第 2 - 2 表に示す。 -1 ό [0107] なお、 電極の製法は実 ½例 1 と 同様に行っ た 。 [0108] 2 — ^ [0109] NiO*Cモル 、 抵抗値 Cn-cm フェラ イ ト D 4 C 0.5 0. δ [0110] Niフェライト I δ 0 1. 0 0. 0 7 [0111] a E 2 0 2.0 0. 0 3 [0112] I 1 0 4.5 0. 0 2 a IV 5 7. 0 0. 0 1 [0113] It V 2 1 2.0 0. 0 0 5 [0114] If I 4 3 0. 5 3. 0 [0115] フェラ イ ト C A 5 0.1 下 9 0. 0 [0116] 上表力 ら NiO 5 〜 4 0 モ ル が良い こ とがわかる 。 実施^ i 5 [0117] 実際の電着塗装 ラ イ ン において 、 第 2 図に示すよ う に、 板製タ ン ク 1 の内 表面に塩化 ビ ニ ル等か らな る ラ イ ニ ン グ 2 を施 こ し てなる容器に、 塗料溶液 sが 建浴されてい る 。 この塗 は 、 実施例 1 (°)に記载した とほぽ同様の組成の も のであ る。 こ の塗料液 S 中に 、 陽極 ¾ 4 , 4' と 塗 ¾ 5 と を浸漬 し 、 陽極板 4 , 4'は リ ー ド籙 6 で直流電:: 1 7 O陽 ^ ( ア ノ ー ド ) に 、 被 塗物 5 は接点 8 を介 し て ( 力 ソ ー ド ) 側に接続さ れている 。 本実 ¾例の ¾合には、 陽 ¾を第 1 図 と同様 の禄 ¾^構造の も の と 、 S膜電 稱造の も の との併用 とする 。 すなわち 、 ¾ ¾ ¾ 4 'の周 gに隔膜ボ ッ ク ス 9 を設け 、 こ の隔膜ボ ッ ク ス 9 の陽 ^ 4'と被塗物 5 の間 に位置する面に イ オ ン交換^脂膜 1 0 を配設 し 、 ホ ' ッ ク ス 9 の内部に隔膜水 1 2 を充填させる 。 この よ う に 陽極を隔膜電極構造にする こ と に よ り 、 陽極か らわず かに材料が溶出 し て も 塗料液中 にそれ らの溶出物が混 入せず 、 塗膜の品質性が向上する 。 [0118] 第 3 図に電着槽長手方向の陽極の記置を示 し 、 4 は 裸電極構造の陽 、 ^は隔膜霄莅構造の陽極を示す。 [0119] 電着塗装方法は、 実旌例 1 (口)に記載 した と 同様の操 作及び条件で行なわれた。 ま た 、 本実旌例で使用 した 陽極板形成材料と し ては 、 ス テ ン レ ス ( SUS 510 ), カ ー ボ ン ( グ ラ フ アイ ト ) お よ び フ ェ ラ イ ト D を用い た o [0120] それぞれの陽極形成材料について 、 約 1 年間電着塗 装を行ない、 各陽極板の重量湲少量を 定 し た。 結果 を第 5 表に示す。 表力 ^ ら 明 らかな よ う に 、 フ ェ ラ イ ト を用いた場合には重量 少が最 も 少なかっ た 。 ま た 、 電着塗装性は フ ェ ラ イ 卜 の場合は に問題がなかっ た が、 ス テ ン レ ス ^の場合は塗料中 に ; Fe イ オ ン の増加 が認め られ、 塗膜の肌が荒れ気 ^であ っ た。 カ ー ボ ン の場合は一部脱落に よ り 塗料液中に 拉子の ϊ!入が認 め られ、 塗膜外観欠 ¾の発生があ っ た。 [0121] Ο Ρί 陽 極 材 質 厚み嫁少量 年) [0122] フ ェ ラ イ ト 0. 1 以下 [0123] カ ー ボ ン 1. 0 [0124] ステンレス (SUS510) 5. 0 [0125] 以上の記載か ら明 らかな よ う に 、 実旌例の 力 チ 才 ン 型電着塗装方法は 、 陽 板に導電性の優れた金属漦化 物燒結侔を使用 している ため 、 電着時の溶出が殆ん ど な く 、 溶液中に不純物イ オ ン が混入する とい う こ とが ない。 ま た 、 電着時に;!極近傍に発生する 酸素に よ つ て駭化される と い う こ とがないため 、 漦化に よ る電極 の劣化 、 一部脱離とい う こ とがない。 従っ て 、 塗料溶 液中に不純微粒が混入せず、 塗膜の欠陥がな く 優れた 肌の塗膜が得 られる 。 同時に 、 電¾の劣化がないので 電極の ft久性が向上 し 、 取 り 換え等の手間が省け 、 費 用及び労力の点で非常に メ リ ッ 卜 があ る 0 [0126] ^に本発明電極の具侓的構造^について述ベる 。 実旌例 4 [0127] 第 4 図お よ び第 5 図は本癸明の ¾ ^を示 し 、 1 1 a は棒状のス テ ン レ ス ::で 、 その上透には端子 1 2 を有 し 、 軸 には! &、 はんだ、 導電性接着剤な どの導電材 科 i s を介 し て下 を閉 じた 面じ 字型の中空拭金属 酸化物^結体 4 a が被覆 してあ る 。 こ の電極に よ る と -1? - 金属酸化物焼結体 4 a はその全内壁面で導電材料 1 3 を介 してス テ ン レ ス 鋼 1 1 a に電気的に接続される た め 、 大電流時の温度上昇や電流分布の不均一がな く な り 、 ま た万が一燒結体 4 a が破損な ど し てス テ ン レ ス 鋼 1 1 a が露出 し て も 、 ス テ ン レ スの特性に よ り それ ほ ど金属ィ オ ン が溶 出する こ と はない。 [0128] こ の構成 よ り な る金属酸化物焼結体 と し て 、 フ ェ ラ ィ ト を用いた電 ^ ( 以下 フ ェ ラ イ ト 電極と い う ) を 力 チオ ン 型電着塗装法において使用する には、 例えば第 1 図ま たは第 2 図の よ う に し て実施例 1 〜 S と同様に 行なえば よ い。 [0129] 上記電着塗装法におい て 、 塗料と し て パ ヮ 一 ト ッ プ u - 3 0 ( 商品 名 、 日 本ペ イ ン ト 社製 ) を用い 、 直流 電圧 2 5 !] 〜 2 8 0 Yを印加 し 、 各電極の長 さ を約 1800 舰 、 被塗装物 5 と し て約 5 Q W2 の錫板製自 動車ボ デ ィ 一を 1 ヶ 月 当 り約 1 5, 0 0 0 台で約 1 年間電着塗装を行 なった と こ ろ 、 裸で用いた フ ェ ラ イ ト 電極 も 、 隔膜 ホ' ッ ク ス 9 内の フ ェ ラ イ ト 電極も と も に 目 減 り は非常に 少な く 、 直径で 2 8 が約 2 7. 5 露 にな る程度であ つ て、 ま た十分に ^繞使用が可能であっ た 。 ま た電極か らの電流 も フ ェ ラ イ ト 面全体に均一に流れており 、 極 めて良好であ り 、 電極自 身の発熱 も 少な く 特に問題は な力 つ た。 [0130] 尙 、 参考ま でに ^の電極を用いて 、 上記実 ^例 4 と 同様の電着塗装を行なっ た と こ ろ 、 次の よ う な結果で あった o [0131] 1 ) 第 ό 図に示すフ ェ ラ イ ト よ り 成る 円筒状金属酸化 物焼結体 4 1 の上端に導電材料 1 4 を介 して端子 1 2 を取付けた フ ェ ラ イ ト 電^を用いて 、 電着塗装を行な つたと こ ろ 、 焼結体 4 1 と趕子 1 2 の接続部で発熱し. かつ焼結体 4 1 の端子側と先遌側では電流分布が異な り 、 先端部では電流が少なかっ た。 約 1 年後の外径の 目減り は端子側で若干多 く 、 直径で 2 8 縣が約 2 ό 鄉 と なっ ていた。 [0132] 2) 第 7 図に示す板状の フ ェ ラ イ 卜 よ り成る 金属酸化 物燒結体 4 2 の上端に ジ ョ イ ン ト 1 5 で端子 1 2 を取 付けた フ ェ ラ イ ト 電極を用いて 、 電着塗装を行なっ た と ころ 、 やはり烧結体 4 2 と葸子 1 2 の接続部で発熱 し 、 かつ焼結体 4 2 の 子 ^ と先端側では電流分布が 異な り 、 先端部では電流が少なかっ た。 約 1 年後の 肉 厚の 目減 り は端子側で若干多 く 、 厚さ 5 が約 4 皿と なっていた。 [0133] 3 ) 陽極と し て 、 ス テ ン レ ス ^ S US 5 1 0 を上記第 4 図に示す本発 の フ ェ ラ イ ト 電 と混在させて 、 同様 の電着塗装を行なっ た と ころ 、 電流は珞均一に流れて おり 、 電極自 身の発熱 も 少なかっ たが 、 約 1 年後の外 径の 目 減り は直径で 1 ό ι^が 5 露と極めて大き く 、 —部の も のでは切損し ている も の も あ っ た。 [0134] ) 陽極と して 、 SUS 5 1 6 を 電極に全て用いて 、 同 様の電着塗装を行なっ たと こ ろ 、 上記例 5) と 同 じ様 [0135] C ' i に切撗が発生 し 、 塗料中の鉄 イ オ ン も 多 く 、 一部塗料 の凝集を起させ、 さ ら に得 られた塗膜の外観には凹凸 な どの肌荒れが発生 し 、 防鏡性が惡 く な っ ていた。 [0136] 5 ) 陽梃と し て 、 鉄 S S 4 1 を 上記 第 4 図 に示す本発 明の フ ェ ラ イ ト 電 と混在させて 、 同様の電着塗装を 行なっ た と こ ろ 、 鉄の電極は数 日 で溶出切損 した。 [0137] 6 ) 陽氇と し て 、 額 、 ア ル ミ を上記第 4 図 に示す本発 明の フ ェ ラ イ ト 電; gと混在させて同様の電着塗装を行 なっ た と こ ろ、 鎮 、 ア ル ミ の電橙は数 日 で溶出切損し た [0138] 以上説明 した よ う に第 4 図〜第 5 図に示 した フ ェ ラ ィ ト ¾ Sに よ れ'ば、 ス テ ン レ ス ^を 中心と し て 、 その 外周に導電材料お よ び金属酸化物燒結体を順次被覆 し てある ため 、 大電流の通電に よ っ て も 温度上昇が起 ら ず、 カゝっ電流分布が均一に行なわれる 。 [0139] ま た 、 金属部材と してス テ ン レ ス ^を用いてあ る た め、 万が一外部か らの衝撃な どに よ っ て 、 金属鼓化物 燒結 ^に割れな どが生 じて も 、 ス テ ン レ ス ^がその特 性上、 溶出が少な く 、 かつ銅 、 ア ル ミ ニ ウ ム の場合な どの よ う に塗料中 に ^ イ オ ン 、 ア ル ミ イ オ ン が溶出混 入されて 、 塗膜の肌荒れや防鏡性の低下を招 く こ と も 殆んどない。 , [0140] 実 53 5 [0141] 本^は、 金属鼓化钧燒結体 よ り な る 円筒体をつな ぎ あわせた電莅の ^を示す。 f OMPI ― 第 8 図は本例の電極の全体を示 し 、 第 9 図はその要 部を示す ものである 。 [0142] 1 1 は銅、 鉄、 ス テ ン レ ス鎢な どの棒状金属部材で この外周にはそれぞれ! &、 はんだ、 導電性接着剤な ど の導電材料 1 3 を介 し て 、 一端を閉 じた跻面 U字型の 中空筒状体 iしての金属酸化物焼結 ^ 4 a と両端を開 口 した中空筒状体と し ての金属酸化 燒結体 4 b を嵌 め込むな どして被覆させてある 。 そ し て 、 これ ら上下 の各镜結体 4 a , 4 b の対向す る 部分には 脂 ¾覆構 造か らな る接続部 1 ό が設けてあ る 。 [0143] この接続部 1 ό は 、 先ず弗素樹脂 ( 例えば商品名テ フ ロ ン ) 、 ポ リ 塩化 ビ ュ ル 、 ナ イ ロ ンな ど よ り なる筒 状の硬質棱脂体 1 7 を 、 上記各焼結体 4 a , 4 b の対向 する部分の外周に跨が る よ う に して莰合させ、 この樹 脂体 1 7 の内面両側に設けた段部 1 7 a , 1 7 a に テ フ ロ ン 、 皮、 ゴ ム な どの ◦ リ ン グ 1 8 を挿入 し 、 金晨 ¾ 化 ¾燒結^ 4 a , 4 b の外周に接鲩させる と 同時に 、 両 内 ί 緑に設けた雌ネ ジ部 1 7 b , 1 7 b に 、 同 じ く テ フ ロ ン 、 ポ リ 塩化 ビ ニ ル な ど よ り なる 中空キャ ッ プ状 でそのタ 周に雄ネ ジ "I 9 a , 1 9 a を 設けた頃質 脂体 [0144] 1 , 1 9 を痿看させてあ る 。 この硬' 脂 ^ 1 9 , 1 9 の ϋ着に よ り 、. 0 リ ン グ 1 8 … はその先 に よ り 押圧 され、 外装の硬質銜脂侔 1 7 と各 ^^体 4 a, 4 b を隙 間な ぐ 密着させる 。 次に 、 この よ う に し て ¾造^:を作 製 した後、 该状硬化性^ ¾ 2 D 、 例えば二液硬化型の エ ポ キ シ樹脂や ポ リ エ ス テ ル ^脂 、 ボ リ 塩化 ビ ニ ルゾ ルな どの硬化性のある 液状樹脂を 、 上記各金属 ¾化物 焼結体 4 a , 4 b と硬質樹脂体 1 , 1 との空隙部に流 し込み 、 常温 も し く は加熱に よ り 硬化させる 。 尙 、 各 焼結体 4 a , 4 b の対向端面、 金属部材 1 1 の外周 、 硬 質樹脂体 1 7 と の空隙部には硬質檨脂体 1 9 , 1 9 を嫘 着する 前に液状樹脂 2 0 を流 し込んでお く 。 ま た 、 こ の樹脂 2 0 は塗液中に溶 出 し ない ^脂であれば、 いず れで も よ い。 [0145] この 脂被覆構造に よ り 、 接続部 1 ό の隙間 はすべ て埋 り 、 内部へ塗液が浸入する こ と はな く 、 ま た樹脂 自体が塗液中に溶解 し てい く こ と も な 。 ま た接続部 [0146] 1 ό の強度は 曲げな どには硬化性樹脂 2 0 の接着力 と 硬質樹脂体 1 7 , 1 , 1 の揆核的強度で補な われる ため十分な も のが得 られる 。 [0147] 上記構成の金属酸化物焼結体と し て フ ェ ラ イ ト も し く はマ グネ タ イ ト を用いた電極を実施例 4 と 同 じ条件 でカチ才 ン型電着塗装に陽極と し て約 2 年間 ^続使用 した後 、 電 を調べた と こ ろ 、 接合部の異常は認め ら' れず、 得 られる 電着塗膜 も 常時正常で好ま しい も ので あっ た ο [0148] なお 、 本発明の電極の接合構造はカ チ才 ン型電着用 電極に限 らず他の も のに も 応用で き る 。 [0149] 実施例 ό [0150] 本例は 、 電極と リ ー ド蘇との接合構造を示すも ので、 第 1 0 図は電極の側面図 、 第 1 1 図 は要部新面図を示 す。 [0151] 4 は電極体で 、 銅 、 鉄、 ス テ ン レ スな どの棒状金属 部材 1 1 を中心と してその外周に鉛、 はんだ 、 導電性 接着剤な どの導電材料 1 5 お よ び中空体の金属 ¾化物 焼結体 4 a を被覆 してな り 、 その上 には接続部 5 を 介し て被覆 リ ー ド線 ό 、 例えば ό 0 0 V 架橋ボ リ ェ チ レ ン絵緑 ビニ ノレ シ ー スケ ー ブ ル 、 ビ ュ ル ^;緣 ビニ ノレ シ ー スケ ー ブルな どが接続されて る 。 [0152] 上記接続部 2 1 を さ らに詳説する と 、 金属部材 1 1 の上 ίΐには雄ネ ジ部 1 1 a が設けてあ って 、 この部分 にはナ ツ ト 2 5 , 2 5 に よ り リ ー ド籙接続用圧着^子 2 4 が固定されてい る 。 そし て 、 この圧着端子 2 4 の圧着 部 2 4 a には リ ー ド籙 2 2 の被覆層 2 5 が除去された 導侔 2 ό 、 例えば銅撚 り 裰がか しめな どに よ り圧着さ れ、 これに よ り 電極体 4 と被覆 リ ー ド線 2 2 が接続さ れてい る 。 [0153] この 態の外周には、 電^侔 4 と核覆 リ ー ド 、 2 2 間に ]^力; る よ う に し て 、 テ フ ロ ン 、 ポ リ 塩化 ビ ニ ルな どよ り なる筒状の硬質 脂 it 2 7 が挿通され、 その電 橙体 4 11では、 内 ί¾の段部 2 7 a にテ フ ロ ン 、 反 、 ゴ ムな どの ϋ リ ン グ 2 8 を揷入 し 、 金属鼓化 烧^体 4 a の外周に接 ¾させる と 同時に 、 円 端緣に ¾けた ^ネ ジ 2 7 b に、 同 じ ぐ テ フ ロ ン 、 ポ リ 垤化 ビ ニ ル な ど よ り なる 中空キ ヤ ッ ブ状でその外局に Ziネ ジ ¾ 2 9 a を設けた硬質核:脂体 2 9 を嫘看させてある 。 こ の硬質樹脂体 2 9 の螺着に よ り 、 0 リ ン ク' 2 8 …はそ の先端に よ り 押圧され 、 外装の硬質銜脂体 2 7 と 金属 酸化物焼結体 4 a を隙間な く 密着させる 。 一方、 被覆 リ ー ド線 2 2 側では、 同 じ く 内 ϋ緑に設けた雌ネ ジ 部 2 7 b に 、 同 じ く テ フ 。 ン 、 ボ リ 塩化 ビ ュ ル な ど よ り なる 中空キ ャ ッ プ状でその外馬 に搓ネ ジ ¾ 3 Q a を 設けた硬質樹脂体 3 0 を嫘着させてあ る 。 [0154] この よ う に し て構造体を 作製し た後、 液状硬化性 ^ 脂 S 1 、 例えば二液硬化型のエ ポ キ シ樣脂 、 ポ リ エ ス テ ル樹脂 、 ポ リ 塩化 ビ ニ ル ゾルな どの硬化性の あ る 液 状樹脂を 、 上記金属 ¾化物焼結 ^ 4 a と硬質 S"脂体 [0155] 2 9 , 2 7 との空隱部お よ び被覆 リ ー ド線 2 2 の被覆層 [0156] 2 5 や導体 2 ό 、 E着端子 2 4 、 ナ ツ ト 2 3 、 金属部 材 1 1 の雄ネ ジ部 1 1 a と硬質 体 S O , 2 7 との空 隙部に流 し込み 、 常温 も し く は加熱に よ り 硬化させて ある 。 尙 、 樹脂 3 1 は液状 も し く はゾ ル状であればよ く 、 塗液中 に溶出がない橙脂であれば、 いずれで も よ い 0 [0157] こ の ^脂加工に よ り 、 接続部 2 1 の ¾間はすべて埋 り 、 内部の部品が直接接液す る こ とは全 ぐ な く な り 、 良好な電気絶緣性と液密倥を得 る こ と がで き る 。 液中 に被覆 リ ー ド籙 2 2 咅;:か ら浸漬 させて も 塗液への通電 部分は金属漦化 ^結体 4 0 のみ と なる 。 [0158] 上記 «成 よ り な る電極を 力 チオ ン型電看塗装法にお一 ■ " - ^ いて使用する には 、 例えば第 1 2 図 ま たは第 1 5 図に 示すよ う に霄着槽中に浸漬 した状態で用いる 。 [0159] 実施例 4 と同様に 、 塗料と し てパ ワ ー 卜 ッ ブ u - 3 0 ( 商品名 、 日 本ペ イ ン ト 社製 ) を用い 、 直流電圧 25 0 〜 50 0 V を印加 し 、 3 分間 電看塗 装を 行なっ た と こ ろ 、 被塗装锪 5 が自 動車ボディ ーの場合であっ て も 、 フ ロ ア部 メ ンバ ーな ど箱状形拭となっ ている 内面への 塗装のつ き''ま わ り は良好であった。 ま た 、 第 1 2 図 に 示すよ う に槽底部に電極を用いた場合と これをな く し た場合と を比較 し たと こ ろ 、 同一条件の も とで 、 フ α 了部メ ン バ ーな どの内面で得 られ る膜厚は電^を用い た方が よ り 厚 ぐ 51保でき 、 好ま し い も のであっ た。 さ らに電極の耐久性を見る ため 、 実施例 4 と同 じ条件で 約 1 年間継続 して電着塗装を実施 し 、 各電極を観察 し たと こ ろ 、 金属該化物袞結体 4 a 部分に僅かに目減 り があっ たが、 特に問題はな く 、 ま た液中に浸漬された 被覆 リ 一 ド線 2 2 、 接続部 2 1 の S: S 加工部分に も何 等の異常はなかっ た。 さ ら にま た塗液中への溶出 ィ ン ゃ異物の混入 も な く 、 得 られる塗膜は常 に高品質の 好ま し い も のであっ た。 [0160] 尙、 上記実施例は力 チ ^ ン ¾¾ ¾塗装 Sの電極につ いて説明 したが、 本例の は これに限定されず 、 5& 侔電看塗装その の電¾と し て も 使用でき る ものであ Q
权利要求:
Claims 請求の範囲 (1) 導電性を有する 金属 ¾化物燒結体か ら なる カ チ ォ ン型電着塗装用電極。 (2) 金属酸化物焼結体がマ グ ネ タ イ ト 又はフ ェ ラ イ ト である特許請求の範囲第 1 項記載の電¾。 (3) 金属漦化物焼結体が一鍔が閉止された円筒体で、 該円筒体内に金属部材を芯材 と して挿入 し 、 導電材料 で固定し てな る特許請求の範囲第 1 項記載の電極。 (4) 金属部材がス テ ン レ ス縈棒である卷許請求の範固 第 3 項記載の電極。 (5) 金属 ¾化 ^結体の円筒 : を少 く と も 2 値以上に 分割 し た円筒 ^と し 、 これ ら 円筒体を一つの金属部材 に挿通 し て固定 し 、 各円筒体同士の接合部に筒状の硬 質樹脂体を両円筒体に跨 らせて嵌合し 、 硬化性 脂で 一体化 し てなる特許請求の ¾ S第 3 項記載の電極。 (6) 電極頂部に被覆 リ 一 ド ^を接続 し 、 該接読部を筒 状硬質樹脂钵で覆い 、 該 ¾ ^内に充¾ した硬化性 脂で一体 KJに固化 してなる卷許請求の 第 3 項記載 の電極 o ' (7) 特許請求の範囲第 1 〜 ό 項に記載の電^を 陽極と し て使用 してな る 力 チォ ン呈電着塗装方法。
类似技术:
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